くびれを簡単に手に入れる脂肪吸引というダイエット

くびれを簡単に手に入れる脂肪吸引というダイエット

私は全然太っているわけじゃありません。ごく平均的な体つきなのにくびれがありません。胃下垂のせいかな、下腹がぽっこり気味です。少しでもシェイプアップしたいのですが、今までエクササイズもくびれにはあまり効果がなくって… という方は多いでしょうね。

エクササイズもダイエットも、体重は落ちたけど、落ちたのはバストでウエストはちっとも変わらない、という方に、この秋、結婚式なんだけど、キレイなウエディングドレスが着れるかな、という方に、くびれを簡単に手に入れる脂肪吸引というダイエットを検討されませんか?

ダイエットにはいろいろな方法があります。脂肪吸引という美容外科を、そろそろダイエットととらえてもいいのではないでしょか? それくらい美容外科は進化し、脂肪吸引は簡単な施術になりました。


脂肪吸引はプロポーションを整えるもの


最近の脂肪吸引の方法はずいぶん変わってきました。施術のリスクは格段に小さくなってます。ただ、脂肪吸引は痩せるための施術ではありません。プロポーションと整えるための施術です。

運動や食生活の改善もとても大事なことです。ですが、太っておられる方が脂肪吸引をされても、体重は思うように減りません。脂肪吸引はプロポーションを整えるためのものなのです。

ですから、たいして体重はないのにウエストだけが太く、くびれがほしい、という方にはぴったりの施術といえます。あまり太りすぎていると、効果が少ないということを知ってください。

くびれが簡単に手に入る!切らない脂肪吸引

くびれを手に入れたいなら、内臓脂肪と皮下脂肪の違いを理解しましょう。生活習慣病と関連して悪さをするのは内臓脂肪、でもこれは減らしやすいのです。皮下脂肪、これはなかなか落ちません。みためが悪いのは皮下脂肪ですね。ダイエットとエクササイズで減らすのが理想ですが、よほど強い決心と継続の意思がないと成功はありません。脂肪吸引で取れるのはこの落としにくい皮下脂肪です。

でも、脂肪吸引か、おなか切って脂肪を吸い出すなんて怖いなあ、と思われてる方が多いことでしょう。でも、脂肪吸引の施術も最近はずいぶん進化しました。最新の切らない脂肪吸引をご紹介します。


メソセラピー脂肪溶解注射


メソセラピーとは、脂肪溶解剤を特殊な注射機器と極細の注射針で肌層と皮下層に注射し、脂肪を溶解して排泄する方法です。メスは一切、使いません。メソセラピーで使用される脂肪溶解剤フォスファチジルコリンは、大豆から抽出される大豆レシチンというアミノ酸の一種です。血液中のコレステロールや中性脂肪の量を下げ、脂肪の代謝を促進します。部分肥満を解消し、効果が即刻に現れます。副作用も少ないです。
注射で脂肪を溶かすことができるのですよ。

脂肪溶解レーザー


部分肥満を解消する方法です。麻酔した痩せたい部分の脂肪層内に、レーザーカニューレ(直径1ミリ以下)を差し込みます。その先端からレーザーを照射して脂肪細胞の膜をやぶり、皮下脂肪をオイル状に溶解します。この溶解した脂肪は数ヶ月かけて自然に体内に吸収されます。セルライト(皮下脂肪の周りに老廃物がくっつき塊りになったもの)にも有効です。
この施術も切らずに脂肪を溶かす施術ですね。

超音波式脂肪吸引


当初、脂肪吸引は皮膚の小さく切開し、ここから広範囲に皮下脂肪を吸引するものでした。みなさんがイメージされているのも、このタイプの脂肪吸引でしょう。
取りムラがあり、施術後、デコボコして見苦しいため、複数箇所を切開するようになりました。最新の技術では超音波を使って吸引前に脂肪細胞を壊してしまい、吸引がスムーズに行われます。
次項ではこの超音波式脂肪吸引をもう少し詳しくご紹介します。

くびれが簡単に手に入る!超音波式脂肪吸引

当初、脂肪吸引といえば皮膚を小さく切開し、ここからカニューレという脂肪吸引専用の管を脂肪に挿入し、広範囲に皮下脂肪を吸引するものでした。取りムラがあり、施術後、デコボコして見苦しいため、複数箇所を切開するようになりました。また、脂肪を吸引した後、皮膚がたるむという問題もありました。

脂肪吸引の技術は大きく進化し、最新の技術である超音波式脂肪吸引では、超音波を使って吸引前に脂肪細胞を振動させて壊してしまい、吸引をスムーズに行います。

超音波は脂肪の深部にまで作用します。そして、脂肪細胞を分解してしまい、吸引したい部位の脂肪を柔らかく、無理なく吸引できるようにしてくれます。この超音波吸引法によって今まで脂肪吸引しにくかった部位も施術が可能になりました。また、超音波には皮膚の引き締め効果も期待できるため、脂肪吸引後にたるみも起こりにくくなりました。

脂肪吸引専用のごく細い管を使用し、目立たない部位から脂肪吸引しますので、傷跡は目立ちません。また、超音波吸引法は腫れたり内出血することも少なく、術後回復も早いのでからだへの負担が少ない脂肪吸引方法といえます。


体外式超音波吸引法


脂肪吸引したい部位に体外から超音波を照射して脂肪を分解します。その後、カニューレを挿入して脂肪吸引する方法です。施術後の回復が早く、腫れも痛みもほとんどありません。ムラなく脂肪吸引することが可能です。当初は超音波を照射した際に肌に熱傷が起きたりすることもありましたが、技術の進歩によりそのようなトラブルもほとんどなくなりました。

体内式超音波吸引法


カニューレを治療部位に挿入し、そこから超音波を体内で直接脂肪に当てる脂肪吸引法です。脂肪細胞を超音波で分解しながらどんどん吸引していきます。脂肪吸引後の痛みや腫れも少なく回復も早いのが特長です。微妙な量の調整ができてムラなく脂肪吸引できますが、施術に時間がかかり、カニューレ管の径が太くなるのが難点です。

目安の費用


クリニックごとに料金は異なります。あくまで目安としてご覧ください。
・上腹部あるいは下腹部、上腕など部分的な脂肪吸引:35万円〜38万円
・腹部全体:60万円〜65万円

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